粃糖性脱毛症 | 炭酸水・ヘッドスパで抜け毛を対策

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抜け毛の種類

粃糖性脱毛症

円形脱毛症

粃糖性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)とは、頭部(頭皮)に多くのフケが発生・溜まってしまうことで引き起こされる脱毛症です。
毛穴にフケが詰まることで、「脂漏性脱毛症」と同様に酸欠・栄養不足となって抜け毛が増え、新しい毛の成長を妨げられて薄毛が進行していきます。
粃糖性脱毛症の原因となるフケは、新陳代謝によって頭皮の角質細胞がはがれたもので、「頭皮に生じる垢」といわれています。
そのフケには種類があり、皮脂の分泌が多くなることによって発生する「脂性フケ 」と、頭皮が乾燥することによって発生する「乾性フケ 」の二種類があります。
ひとつめの脂性フケは、不十分な洗髪や、睡眠不足、食生活の乱れ、ホルモンバランスの異常、ストレスなどの様々な要因で過剰に分泌されるようになった皮脂により、角質層が剥がれ落ちることで発生します。
一方、乾性フケはその逆で、頭皮のバリアの役目を果たす皮脂が少なすぎるために、外部からのダメージを受けてしまうことによって発生します。
粃糖性脱毛症を治療するには、原因となったフケを取り除き、さらにフケの異常発生を抑制する必要があります。
しかし、お話しした通りフケには「脂性」と「乾性」の二種類が存在するため、そのケア方法もフケのタイプによって異なってきます。
お互い正反対の性質を持つため、自分のフケが脂性と乾性のどちらであるかをきちんと見極めなければ、治療のはずが逆に悪化を招く事態になりかねません。
脂性フケの場合は、皮脂の過剰分泌が原因であるため、頭皮専用の育毛シャンプーで毛穴の奥の汚れを除去し、頭皮を清潔に保つ必要があります。
しかし、頭皮のバリアとなる皮脂まで取ってしまうと、反動でますます皮脂の分泌が促進されてしまうため、シャンプーにはアミノ酸系の育毛シャンプーを使うなどして、適度な洗浄力を持つものを選ぶことが重要といえるでしょう。
乾性フケの場合は、脂性フケとは異なり、皮脂が少ないために発生するフケであるため、入念なシャンプーをすればするほどますます悪化するケースが多く見られるのです。
そのため、まず乾性フケの原因である頭皮の乾燥を解消するため、保湿を十分に行うことが重要となってきます。
また、シャンプーについても、普通肌や脂性肌用のものではなく、乾燥肌・敏感肌用の低刺激性のものを選ぶといいでしょう。
そういった対策をとることで、少しずつ改善いくのではないでしょうか。




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